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第3回中学校卒業証書授与式

2016.03.24

3月23日、中学校第3回の卒業証書授与式が行われました。

その模様をお伝えします。

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在校生・保護者・教員が見守る中、吹奏楽部の演奏で、卒業生58名が入場してきました。

3年前の入学式では少し大きかった制服も、今ではすっかりなじんでいます。

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開式後すぐ、国歌、校歌斉唱です。

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卒業証書授与では、一人一人が呼名され、証書を手渡されました。

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続く賞状授与では、次の各賞が贈られました。

中州賞に1名、

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私立中高協会賞に1名、

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優等賞に8名でした。

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それぞれの賞は、学業成績・行動ともに他の模範となる生徒に贈られる賞です。

 

さらに3ヶ年皆勤賞に7名、3ヶ年精勤賞に11名でした。

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3年間の努力が称えられた瞬間でした。高校でも引き続き、努力を惜しまない学校生活を送りましょう。

 

続いて、学校長式辞、理事長祝辞、送辞、答辞が行われました。それぞれ要点のみですがお伝えします。

 

学校長式辞

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「今宵は満月です。満月が月齢15であるように、皆さんはこの春休み中に全員が15歳となり義務教育を終えます。そして満月が新月に向かうように、皆さんには新しい学びが始まります。
皆さんは自ら進んで「学に志す」教育に向かうことになります。自分の責任で自主的に選択したということです。もう一度自問自答し、心して一歩を踏み出してください。
二松學舍の大先輩である夏目漱石に「落第」という文章があります。漱石は「先ず人の信用を得なければならない。信用を得るには何うしても勉強する必要がある」と考えたので、自分から落第したというのです。そうして「真面目になって勉強すれば、今迄少しも分からなかったものも瞭然と分るようになる。」と書いています。漱石の自問自答による問題解決です。
でも、みなさんは落第しないでください。落第なんかしなくても、自問自答して、今から怠けず真面目に勉強すればいいのです。これから自分は「何を得意とするか」「何を為すべきか」、「世の中の役に立つとは」何か、自問自答を続けてください。」

(全文はこちらです。)

 

理事長祝辞

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「みなさんは第三回卒業生として、校訓の教えのもと道徳心を持ち、様々な事柄にあたり、二松学舎柏中学校の三年間で大きく成長することができたと思います。

都市の教室、沼の教室。雪の教室などを通じて、学校内だけでなく他にも目を向けられることができ、一回りも二回りも成長することができました。

4月からは多くの人が柏高等学校の一員としての一歩を踏み出します。

みなさんのほうが二松学舎の先輩となるので、自ら考え、判断し、行動するよき見本となってほしいと思います。充実した高校生活となることを期待しています。」

 

在校生 送辞

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「ご卒業おめでとうございます。在校生を代表し、心からお祝い申し上げます。先輩方とは体育祭や合唱祭など、様々な場面で時間を共に過ごしてきました。いつも私たちに優しく接してくれ、進むべき道へと導いてくれました。自分もこういう先輩になりたいと思えました。

先輩方の団結力を発揮されたのが合唱祭でした。見事最優秀賞を獲得されたのです。三年間の経験を糧に、高校へ進んでも、自分を信じ未来に向かって頑張ってください。私たちも後輩たちに、先輩方の残してきたものをつなげられるよう精進してまいりますので、温かく見守ってください。」

 

卒業生 答辞

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「私たちの卒業式にご出席くださった、ご来賓の皆様、お世話になった先生方、ここまで育ててくれた両親、そして支えてくれた後輩の皆さんに、在校生一同、心からお礼を申し上げます。

3年前の入学式、私は代表として「誓いの言葉」を述べましたが、この卒業という節目において再びこの場に立ち、この3年間の思い出を振り返りながら、私たちの成長を実感できることを、ありがたく思います。

私たちの過ごしてきたこの3年間は、私たちの生きる社会全体もまた、大きな節目を迎えました。第2次世界大戦後70年目の節目、東日本大震災から5年目、現在進行中の「アメリカ大統領選挙」。

地球誕生の日を「元旦」とすると、人類が誕生したのは、「大みそかの夜」。豊かな地球環境を、ほんのわずかな間に壊そうとしている私たちの生き方も、問われています。

後輩の皆さん。私たちは今日、自分たちが受け継いだバトンを、後輩の皆さんに託して、新たな道へと進んで行きます。受け継いだ伝統を守るだけでなく、新たな伝統を作り出し、よりよい二松學舍を築き上げてください。

そして、卒業を迎えた3期生58人の仲間たち。共に高め合い、目指した夢は、まだ遠いけれども、みんなと過ごした思い出は、いつも前に進む勇気をくれます。今までありがとう、そして、これからも。 」

 

閉式の辞の後、卒業生・在校生による全体合唱が行われました。曲目は『旅立ちの日に』です。

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合唱祭での懸命な取り組みが大いに発揮され、感動的な発表となりました。

 

卒業生退場で式の締めくくりとなりました。再び吹奏楽部の演奏の中、拍手に包まれながら、3年間の成長が感じられる態度での退場でした。

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卒業生の皆さん、おめでとうございました。

二松學舍大学附属柏高校で、新たな学校生活がスタートします。高校生になっても「自問自答」の姿勢を貫いて、活躍しいってくださいね。

 

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