建学の理念


140年にわたる伝統と
21世紀の学びを追求する革新


建学の精神

● 己を修め人を治め一世に有用なる人物を養成する
● 東洋の精神による人格の陶冶


グローバル化が進むこれからの国際社会。自ら考え行動する、人に信用され社会に貢献する、自国と他国の文化・歴史を正しく理解する、それらを通じて多様な価値観を共有できる真の国際人の養成を目指します。


創立者 三島中洲の思い

二松學舍は明治10年、漢学者であり法曹界の重鎮であった三島中洲により創立されました。本校は、三島中洲の建学の理念である「自国の文化を正しく理解し、母国語を正しく表現できる真の国際人の養成」「異なる文化・歴史を理解し、多様な価値観を認めようとする視点を養成」の実現に向けて日々教育を行っております。この建学の理念の実現がこれからの時代に求められるグローバル人材育成であることは明白であります。本校では、「自問自答」をキーワードに、「思考力」「判断力」「表現力」「コミュニケーション力」を効果的に身につけ、21世紀の荒波を乗り越え、社会に貢献できる人材を育成します。

創立者 三 島 中 洲 (1830〜1919)




二松學舍で学んだ著名人


夏目 漱石 (1867〜1916)

明治時代を代表する文豪。少年時代の一時、二松學舍で学び、多感な青春時代を過ごしました。この学び舎で、「史記」や「論語」「唐詩選」「皇朝史略」といった古今の漢文に触れ、その知識と教養を存分に深めていきました。儒教的論理観や東洋的美意識を磨いたその神髄は、後に遺した作品の多くに垣間見ることができます。





犬養 毅 (1855〜1932)

明治23年の第1回衆議院議員総選挙での当選以来42年間で18回連続当選し、政党政治家として活躍。世界恐慌や満州事変等、国政が困難を極めた時期に内閣総理大臣に就任、積極財政をとって不況対策に努めました。





平塚 雷鳥 (1886〜1971)

女性解放運動家。婦人文芸集団・青鞜社を創設、婦人参政権運動に尽力しました。明治39年頃、二松學舍で漢文を学びました。漢学は「永久に根本的に青年の学ぶ価値のあるものであり、新しいもののもとになるものである」と説いています。





嘉納 治五郎 (1860〜1938)

明治11年、二松學舍に入塾。講道館を創設し、柔道普及に尽力。高等師範学校校長として教育界の人材育成につとめました。また国際派でもあり、中国からの留学生教育や柔道の国際化にも注力しました。日本の初代IOC委員としても活躍しました。


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